ナガコガネグモ コガネグモ科/コガネグモ属
4.出嚢(しゅつのう)

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  2. 網張中に大きく揺れるのは意図的か?
  3. 幼体から産卵で網を離れるまでの記録(2020年6月16日~2020年11月3日)
  4. 産卵後に糸を掛ける
  5. 出嚢(しゅつのう)
  6. 幼体の記録(2020年6月19日~2020年7月5日)
  7. 脱皮
  8. 交接
  9. オス

4.出嚢(しゅつのう)

2020年10月4日
この卵のうからの出のうが撮影できた。この卵のうは家の外壁がL字型に凹んだ2面の間にあり、手前に引っ張る糸が無い。出のうまでの記録も載せている。

     


2020年10月17日
卵のうの上にハシリグモが現れたが、幼体のため種までは不明(sns_三千里)。

     
何かを食べている

     

この蜘蛛は次の日にも卵のうの上にいたが3日目には居なくなっていた。


2021年3月31日 2021年4月22日
     
また蜘蛛が卵のうの上に現れた。 まだいる。

2021年4月27日 2021年5月3日
     
出のうした子蜘蛛を食べているのか? まだ卵のうにへばりついている!

この蜘蛛は5月5日までひと月以上へばりついていたが、5月6日にようやく居なくなった。毎日同じ位置に、写真のようにほぼ同じ姿勢で居たので背後からや正面からの写真を撮ることができなかった。


いよいよ出のう

2021年5月14日 2021年5月22日
     
出のうした子蜘蛛。団居を作ることなくバルーニングして消えた。 出のうした穴のサイズ。直径が1mmもない。

Youtube動画:2021年05月14日~2021年05月26日


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