【ジョロウグモ】
産卵の記録(2019年~2020年)
識別記号:JR2019-07

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  4. 幼体~産卵後に戻った住み慣れた網を離れるまで(2020年)識別記号:JR2020-e6 の記録(前編)
  5. 住み慣れた網を離れた後~死までの記録(2020年~2021年)識別記号:JR2020-e6 の記録(後編)
  6. 脱皮
  7. 網張り
  8. 捕食
  9. ジョロウグモの幼体を狙う蜘蛛

五匹の羽虫に反応し、三匹を捕食するジョロウグモ(食べたのは恐らくユスリカの仲間)。大きな獲物が獲れなくなる時期まで産卵が伸びた特殊事例?(時々蛾などを与えていた。最後に蛾を与えたのは12月16日)


2019年12月19日 遠州


産卵のために網を離れるジョロウグモ。降下した後、何故か一度戻って来て、再びすぐに降下した。その後、この網に再び戻ることは無かったので、何故一度戻って来てのかは不明。


2019年12月25日 遠州



2019年12月25日 遠州
産卵場所を探すジョロウグモ


2019年12月27日 遠州
産卵の翌朝卵のうを見つめる母蜘蛛
卵のうを糸で包み込む時に第四脚を使用するが、左第四脚が欠損しているためか、完成していない


2019年12月27日 遠州
産卵の翌朝、卵のうを見つめた後ラッピングする母蜘蛛(上の写真の映像)


    
2019年12月29日 遠州      2019年12月29日 遠州
上から見ると一部の卵がまだむき出しに近い状態で、横から見てもまだ卵の赤い色が透けて見える
右の写真の左下には、休憩中の(上の写真で卵のうを覗き込んでいた)母蜘蛛も写っている


2020年1月6日 遠州
暗くなって卵のうのラッピングをする母蜘蛛


    
2020年1月11日 遠州      2020年1月19日 遠州
母蜘蛛が卵のうから離れた
上部:卵のう、下部:母蜘蛛


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